「あなただけのハワイを見つけましょう」

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●ハワイオブジュンコ

日本から飛行機で7時間、そこは南国の楽園・常夏の島”Hawaii” 早朝、ホノルル空港に降り立つと、懐かしいプルメリアの香りが私の心を浮き立たせ、何故かほっとする。故郷に戻ってきた気分。。。そうなのです。 ハワイは私のSecond Home Town なのです。
空港からタクシーでコンドミニアムへ直行!そこは、以前、私が暮らしていたところ 24Fのベランダからはアラワイ運河にアラワイゴルフコースが真下に見え、毎朝ジョギングで汗を流していたことが蘇る。山側の景色は夜になると、百万ドルの夜景と化し、ハワイアンソングを聞きながら物思いにふけっていた事が思い出される。 さて、1週間分の荷物を片付け、1冊の単行本を片手に一目散に私が向うのは、ハイアットリージェンシーホテルの近くにあるキングス・ビリッジである。
そこの1Fにあるカフェテリア “PRONTO”(現在の名フ”CafeSurf”)。学生のころ、毎日通 い、宿題をしたり、本を読んだりしていると近所に住む人達が同じ時刻になると集まって、コーヒーを飲みながらのおしゃべり(coffee break)が始まる。いつのまにか私もその一員になり、都合で行けなかった翌日は、「What happened with you yesterday, Junko?」(きのうはどうしたの?)なんて必ず聞かれる。 そんなフレンドリーで暖かいご近所さん達との触れ合いの中から、私は、ハワ イアンスピリッツをいっぱい学んだような気がする。 そんな思い出の場所 “PRONTO”いや”Cafe Surf”では、必ず、グラニータを注文し、持参した本を読み始める。

私はハワイに戻ってくる時は、必ず5~6冊の単行本を持参する。普段東京での生活では出来ない事、本を思う存分読む事、大声で話す事etc.ハワイなら満喫できるのだ。おいしい空気を一杯吸い、波の音を聞きながら、プルメリアの香りをかぎながら、本を読む。プールサイドいや誰もいないカイルアビーチがわたしのお気に入り。

  ハワイオブジュンコより