景気がいい時は、会社のお金の動きも活発で経費もバンバン使う。
BUT 悪くなると逆に経費削減で、今まで必要でなかったものからどんどん削減し、必要であったものまで、しわ寄せがくる。
常識と言えば、常識だろう。
では、社用車・営業車はどうだろうか?
根本的に、倒産してしまえば、必然的に社用車は手放さなくてはならなくなる。
業績に左右されるという部分では、車体料金、ガソリン代、駐車場、保険などもろもろの維持費、かなりかかる。
営業車を何十台も持っていればなおさらだろう。
タクシーなど、それそのものが、お金を生むものであれば、問題はないが、営業マンの足として使うということになると、台数削減は避けて通れないかもしれない。
このところ、話を聞くのは、長期リースなどで維持費を抑えるというもの、また、レンタカーでその場をしのぐというもの。
これも時代なのだろう。
カーチェアリングなどの言葉もあるので、この辺の活用も有効かと思われる。
車社会の日本ではあるが、景気動向でこんなところにも被害がおよぶものなのだろう。
では、車査定において、社用車は、車査定が可能なのだろうか?
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