「それが どうした」 《PR》 コラム 2001.09.09 真野 滋哉 ●なし(70) 「あの夏の 六年ぼうず 古希の月」 防空壕に 入ってない時は せみがやかましかった 「鬼畜米英」「撃ちてし止まん」「天皇陛下のおんために」・・・・・「勅語」「奉安殿」「現人神」「最敬礼」「神風」「軍神」 信じて 、 信じて !! 勤労奉仕という児童虐待に耐えた日々 敗戦の日、国民学校6年生だった おれたちも、七十になった。