東京親父連 ●会社員(54)
最後の三行(↓)はいつか親父さんに読んでもらえるといいですね。
「でも父もどこかでストレスを溜めてるのかなと思う。そう思うと黙って聞いててあげなくちゃななんて思う。元気で迷惑な父親を見るそれも幸せなことかな。」
昔、親父さんがまだ若かったころ、やはり同じように父親を見上げていたんだと思う。
そして、今は自分の息子を見つめている。
昔父親がどんな思いで自分を見つめていたのかを感じながら。
父と息子、少し照れ臭い感じだけど、そうやってつながっていくのかも知れない。