コラム 珍プレー うーちゃん ●会社員(52) もう三十年以上前のことになると思う。 今阪神タイガースの監督をしている星野氏が当時中日の投手として燃えていたころのことである。 燃える男・星野仙一投手の喧嘩?投法の思い出は今でも鮮明に記憶がある。 そん... コラムスポーツ
コラム ローラーゲーム アイドルを探せ ●会社員(54) 昭和40年代だったと思う。 ローラーゲームがテレビのなかで飛び跳ねていた。 体のぶつかり合うさまは興奮をよんだものだった。 それにローラースケートのスマートさが人気の源だったのかも。 キックボ... コラムスポーツ
コラム 「市民の球団」 恋太郎 ●会社員(52) 学生時代、広島市民球場のアルバイトをしていた。 切符切りと場内案内だった。 球場入りしてからは開門まで三塁側のベンチでカープの選手の練習を見ていた。 広岡コーチのノックを山本浩二や衣笠選手が受けるのを近くで見て... コラムスポーツ
コラム 空白の一日 山根青眠 ●会社経営(52) すでに四半世紀以上の時間が過ぎ、今や誰の口からも語られなくなったドラマがあった。 プロ野球界の盟主を自任する読売巨人軍のごり押し事件だった。 ドラフト会議の前日巨人軍は江川と入団契約をしたのだった。 ドラフ... コラムスポーツ昭和の事件独り言
コラム ホームランとファール 山根青眠 ●会社経営(52) プロ野球には審判のジャッジが時に問題になることがある。 それは試合の流れそのものを変えてしまうことになる。 特にそれがファールかホームランかでは天国と地獄の差になることもある。 コラムスポーツ
コラム 川崎劇場 ロッテオリオン’S ●会社員(47) 川崎球場がそう呼ばれるようになったのは、やはりあの時からなのだろうか。 それまでパ・リーグの試合を見ることはほとんどなかったと思う。 コラムスポーツ