健康・病気 「心の声に耳を傾けて」 luna ●無職(40) 心の深いところを感じて日々暮らしている人というのはおそらく数多くはない事だろう。 BUT でも 心は日々色々なことを感じ、そしてシグナルを出している。 健康・病気
コラム 炎のストッパー 山根青眠 ●会社経営 ある年の広島市民球場での試合前のことだった。 始球式に臨むのはカープのユニフォームに身を包んだ小さな男の子だった。 その子の顔を見ればすぐにそれと分かる男の子だった。 それは炎のストッパー津田投手の長男君だったのだ。... コラムスポーツ
コラム 野球哲学 鯉太郎 ●会社員(53) 野球哲学、この言葉は前田選手を語る時によく使われる。 今夜もNHKのサンデースポーツの紹介欄にそんな言葉を見つけた。 オフシーズンになって久しぶりの登場である。 正直、NHKに感謝である。 東京にいると... コラムスポーツ
独り言 「 事故、初体験 」 はると ●主婦(30) 4月上旬、とあるマーケットの駐車場内で、私が運転していた軽自動車に、背後から大型乗用車が追突してきました。 相手は私と同じ30代・・・女性私の助手席には母が同乗していました。 独り言
コラム 女子力アップ講座の女将の元で仲居修行:プレスリリース 浅草・会席料理の老舗茶寮一松では、現在仲居さんを若干名募集:(社員:社会保険完備)している。 同老舗の女将(山口清子さん)と言えば、女子力アップ講座の中で自ら講座を開き、独自の視点から和の心などを取り上げ人気を博していることでも知られている... コラム独り言
コラム オイルショック かずき ●会社員(55) あの頃のことを知っているのは、私の年以上の人たちである。 日本からトイレットペーパーがなくなった、と思われた、そんな時代だった。 みんなが必死になってトイレットペーパーを買いに走ったのであった。 後で考えれば、... コラム事件
コラム いい日旅立ち 宮元信蔵 ディスカバージャパン、全国で一大民族大移動が起こった。 国鉄を中心とした仕掛けの成果はかなりのものだったと思う。 学生の私たちにとって移動の為の宿舎はいわゆるユースホステルだった。 「行って来ます。」「ただいま。」 それがユースホ... コラム事件
コラム 休憩室 山田派 私の大学1・2年間は学園紛争の中で過ぎて行った。 講義はまともに開かれないことがしばしばだった。 そんな時、私はよく教養部の英語の教授室を訪ねた。 今から考えてみても何故懇意にさせてもらったのかはっきりとはしないが、なかなか話が... コラム事件
コラム 丸刈り(汗の似合う少年) みっち ●会社員(57) 私の通っていた高校は、私が入学した年に長髪が許された。 私たちの先輩達が学校側から勝ち取ったものであった。 当時としては先駆的なものだったように記憶している。 そう言う意味では自由な空気に満ちていた学校だった。... コラム事件
コラム 映画館で上映されていたパールハーバー 山根青眠 映画館近くの横断歩道で、信号が赤になるのを待っていた時のことである。 隣の女性二人連れの会話が耳に入ってきた。 「あの真珠湾攻撃って、向うが仕掛けたものだって。」 「それ、どう言うこと?」もう一人が尋ねる。 「だから、あれは日本が... コラム事件
コラム テレビ時代前夜 宮元信蔵 ● 会社員(62) 小学三年生の頃のことだった。 まだ各家庭にテレビがある時代ではなくて、少なくとも私の家にはまだテレビがなくて、みたいテレビが ある日は、食事を済ませると弟と二人で知り合いの居酒屋にいってテレビの前に座り込み、... コラム事件独り言
コラム 学園紛争 田中五郎 私が大学に合格した年、構内はバリケード封鎖されており、いつ講義が再開されるか分からない状態だった。 確か8月か9月頃まで、入学式もないまま自宅待機が続いた。 10月のある日、大学近くの公園に新入生が集められ学長の2・3分の挨拶が... コラム事件政治・経済
コラム シラケ世代も過去のもの サラリーマン ●(62) 昔、サラリーマンだった頃 その時の上司である次長から 「シラケる」ってどう言う意味だと まじめに聞かれたことがある。 その時は、その感覚分かんないの? と、不思議に思ったものである。 でも今や世の中はシラケ... コラム事件独り言
コラム 大きな社会問題 千代丸 最近は毎年のように、年も終わりの頃になると 「今年も自殺者の数が3万人を越えました。」なんて言う ありがたくもない数字が紙面等を賑わせている。 単純に言えば、1日100人に近い人が自ら命を絶っていることになる。 それも発生は都市部を... コラム事件政治・経済