団塊の世代のみなさん、そうではない50代・60代・70代・80代以上の皆さん、こんにちは”アキラ”です。
最近は世の中の出来事と言えば、ヤフーニュースで確認するのが普通だが、障害者雇用率を不正にかさ上げして報告していた官庁が軒並みと聞いて、ただ驚くばかりである。
政治の中心である霞ヶ関のお膝元で、その不正が行われていたではしゃれにもならない。
自分達で決めて、それで自分達みずからが不正である。
トップをはじめとして何を考えているの?
何も感じていないの?
小さな会社だから、この雇用率適用自体は対象外の会社ではあるが、職務柄こう言った規定を眼にすることはある。
不正をしてきたことで、障害者の雇用の機会を狭めてきたことだけは確かである。
私が会社の中で日々思うことがある。
それって貴方が決めることなの?
あなたには、そんな判断能力は期待されていないはずだけど?
みんな一人ひとりが社長ってこと?
そう言う自分も、最初は大企業に入社した訳だが、もともとと言うか、やはり組織の中にいること自体が肌に合わなかったのか、10年目前には退社しいくつかの会社を経験した挙句、
今の会社に落ち着いた訳である。
まあ、23年も在籍している訳だから自分には合っていると思うべきだとは考える。
勝手にやっていると言うのは乱暴かも知れないが、会社内では自由にやらせてもらっている。
心地よくとまでは言わないが、好きにやらせてもらっているのだから、文句を言っては失礼であろう。
本来なら、今回のことで組織とは何ぞやとコメント出来ればとも思ったが、もともと私にはそんなこと、性に合いそうもないので止めておこう。
それより、よく考えると、今の会社をいつ退社するかなど全て自分で決めていかないといけないと、今更ながら感じている、いまの自分である。