いとしのマックス(荒木一郎:マックス・ア・ゴーゴー)、いい曲と言うものは時を越えて

芸能人

団塊の世代のみなさん、そうではないみなさん、こんにちは”アキラ”です。

いとしのマックス

いとしのマックスと言う曲で荒木一郎が紅白に初出場したのが半世紀前のこと。
その時の様子はまだ記憶に残っている。
日本におけるシンガーソング・ライターの草分け的な存在でもある。

とは言っても、私の知っているのはその程度のこと。

ヴォーカル教室にて・・・

では、今なぜ、いとしのマックスかと言えば。
いまのヴォーカル教室に通い始めて早いもので3年が経った。
毎年クリスマスの時期には教室内での20名限定でクリスマス会が行われる。
教室内での発表会の場合、ピアノ伴奏が普通だったが、年4回の内、何回かはカラオケCDを各自が用意するようになった。
今回はカラオケCD持参も有りと言うことで近くのビッグエコーに飛び込んで、その趣旨を受付に話して協力してもらった。

その前日には、荒木一郎のいとしのマックスがそもそも用意された楽曲の中にあるものか調べてもらった。
教室の先生にも、まずCDが用意出来るかどうかを確認しておいてと言われていたから。
半世紀前の曲でもきっちりと残っていたのだ。
それを持って、教室で初めてその曲を先生に披露したのだった。
先生の年代からしても、いとしのマックスはご存知なかった。

なお、マックスとは当時荒木一郎の愛犬の名前だったと記憶している。

発表会での曲選びは毎回パソコンの前に座って、ユーチューブで曲を探して行くことから始める。

今月の初めにあったライブハウスでの発表会ではZARDの揺れる想いを歌った。
この曲は歌っているだけで楽しい曲だった。

だから、ライブハウスでの発表を前から楽しみにしていたのだった。
先生方からなるエレキバンドをバックに歌を楽しむというものだ。

年忘れカラオケ大会と銘打っての発表会である。
自分も楽しんで、聞いている人からも「クスッ!」と言った反応が取れるような楽曲にしてと言うのが、先生からのリクエストである。

さあ、どこまで笑いが取れるか注目したい。

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