団塊の世代のみなさん、そうではない50代・60代・70代・80代以上の皆さん、こんにちは”アキラ”です。
この題目で多くの人には分かってもらえると思う。
そうなんです。東京オリンピックまでに英語を、英会話をどうにかと考えます。
私も職場の仲間と、そんな話で盛り上がってしまって、善は急げってことから、教材は早速に決めてスタートしてみた。
学生の頃は休みの日には教会に通い、教会内のLL教室に通って、そして、海外留学生との交流にも参加。
社会人になってからは30歳過ぎた頃、仕事帰りに教室に通って、マンツーマン30分とお金と時間だけは結構費やしたのだった。
そんな自分にとって、東京オリンピックまでにはと言うのは、非常にと言うか最後の大きな動機付けとなることだけは確かだ。
ただ、本当は私には1964年の東京オリンピックと言う、ひとつまえの動機付けが確かに存在したのである。
それにしても、いまだにと言うか、あのスタート時から一歩も前に進んでいないわけである。
何度も、そして、多くの失敗を超えて、遅ればせながら今回一つだけ分かったことがある。
分かったと言っても、いいんではないかと思っている。
当たり前のことだけど、ネイティブの発音通りに繰り返して練習する。
声を出せない電車の中では、頭の中でイメージする。
もともと、そんな舌の使い方なんか、日本語ではしたことがないのだから、練習も大変なのは当然である。
それを、難しいなんて思うことほど馬鹿げたことはない。
難しいのは当たり前のこと、だから慣れない舌の使い方を練習するのである。
ネイティブの話すように練習する。ネイティブの出す音を真似て練習する。
その音が分かるようになれば、つぎに聞くときには聞き取れる。
Will that be all?
お店の人などが、「ご注文はこれで全てですか?」と言う。
これを英語にすると、上のようになる。
この発音をカタカナ表記にすると、「ウザビオ?」となる。
と言うか、そう言う風に聞こえる。
さらに言えば、そう言う風に発音している。
ウイル ザット ビイ オール?と覚えていては、いつになっても聞き取れないのである。
今まで書いたことは、要は先生の受け売りである。
しかし、これがキッカケになることと信じている。
ただ、最近知ったのがポケトークという翻訳機
ポケトーク(POCKETALK) は、外国語が話せなくても対話できる、超小型「通訳」機。
今から勉強するのもいいけど、どちらかと言えば、異文化交流をしたいという気持ちも多い。
これ使えるかも。