グループサウンズ《PR》コラム2008.11.092017.12.23GSファン ●会社員 (64) 未だにカラオケに行けば、歌うのはGSである。銀座の生バンドをバックに歌っていると、他の飲み客から懐かしいと言う声が聞こえてくる。 いくつ年を取ってもあの頃の自分はそのまま自分の中に生きている。むしろあの頃があるから、今の自分がある。 そう言ってもいいだろう。 あの頃の思いや憧れを今でもどこかに大事にしまって生きている。 体が反応すると言うけれど、正にその通りである。